霊芝は中国2000年の歴史をもつ
副作用のない安全な生薬です。
霊芝は、キノコの分類上ではヒダナシタケ目サルノコシカケ科に属し、
和名をマンネンタケといいます。
実際には一年生植物ですが、強靭な組織をもち、きわめて生命力が強いことから、
この和名がつけられたといわれています。
●中国最古の薬物書で上薬にランク
いまから約2000年前に編纂され、中国最古の医学書といわれる『神農本草経』には
365種類の生薬が解説されています。
また、それらの生薬は、それぞれの効果により「上薬」「中薬」「下薬」と分類されています。
この中で、霊芝は「上薬」にランクされています。
上薬とは、「生命を養う目的のものである。無害で長期間服用しても副作用はない。
これらには身を軽くし、元気を益し、老化を防ぎ、寿命を延ばす薬効がある」
と定義されています。
ちなみに、中薬は、病気のあいだだけ使用する生薬です。
中薬として収載されている葛根(かっこん)、芍薬(しゃくやく)、石膏(せっこう)、
麻黄(まおう)などの生薬は、発汗・解熱作用、鎮痛作用など、病的な状態の改善は
期待できますが、副作用の心配があるため注意が必要となります。
下薬とは、治療のために必要となりますが副作用が強いため、短期間使用する生薬のことです。
●漢方の伝承効果が、科学的実験で証明
速効性はあるものの強い副作用があったり、長期間の服用により副作用の危険性が高まる薬が多い中、霊芝にはその心配がありません。
逆に、霊芝は長期間服用することにより免疫力が高まり、病気になりづらい体へと改善してくれる効果が期待できるのです。
まさに、安全性と機能性(効果効能)の両方を持ちあわせた「上薬」といえます。
中国の『神農本草経』は、約2000年前の分類であるため、現代から見ると多少の問題がないわけでは
ありません。
しかし、長い歴史を経て体感・体験という実証を積み重ねているため、科学が発達した現代においても、
その内容に大きなずれはありません。
そればかりか、科学的実験において、霊芝のもつさまざまな効果・効能が確認されているのです。
霊芝には病気の根本的な原因を解消する
はたらきがあります。
霊芝は、古来中国では「仙薬」「幻の生薬」などとよばれて珍重されてきました。
では、霊芝は、具体的にどのような薬効があるのでしょうか。
東洋医学には、「オ血(おけつ)」という用語があります。「オ血(おけつ)」とは、血液の成分の乱れや
血管の劣化によって血流が滞っている状態のことです。
東洋医学では、多くの病気の根本的な原因は、この「オ血(おけつ)」に由来すると考えます。
霊芝には、この「オ血(おけつ)」を解消するはたらきがあるのです。
これは実験でも、高脂血症を改善、血小板の過剰凝集を抑制する作用として解明されています。
●高脂血症を改善
血液の中に中性脂肪・コレステロールが増えると、血液に粘りが生じて
血流のスピードが大幅にダウンし、「血栓」を形成する原因になります。
また、これらが血管壁に付着すると、血管の老化を早めて、動脈硬化の
促進因子にもなります。
血液の中に中性脂肪・コレステロールが増えている状態を「高脂血症」と
いいますが、霊芝には、この高脂血症を改善する作用があることが、
近畿大学の実験で確認されています。
●血小板の過剰凝集を抑制
血液の中にある血小板は通常、血管壁が裂傷したときに凝集して、出血
を止めるはたらきをするものですが、ときどき必要もないのに血小板が
凝集して、血液に粘りを生み出してしまうことがあります。
そして、最悪の場合には、それが「血栓」をつくって血流を遮断し、脳卒中や
心筋梗塞を引き起こすケースがあります。
霊芝には、この血小板の過剰凝集を抑制する作用があることが、近畿大学・
静岡大学・上海大学の実験により確認されています。
霊芝のはたらきによって、全身の血液循環が高まり、全身の免疫細胞が活性化
されれば、さまざまな病気を未然に防ぐことができます。
|
●脳神経系…
|
脳卒中・痴呆症・精神不安・ノイローゼ・神経痛・腰痛・座骨神経痛・不眠症・倦怠感・神経衰弱・夜尿症 |
|
●循環器系…
|
高血圧・低血圧・心筋梗塞・動脈硬化・心不全・動悸・貧血・白血球の減少・頭痛(血管性)・冷え性・肩こり・むくみ・のぼせ |
|
●呼吸器系…
|
気管支炎・喘息・肺炎・結核・肺気腫・アレルギー性鼻炎 |
|
●消化器系…
|
胃潰瘍・胃炎・胃酸過多・消化不良・膨満感・食欲不振・腸潰瘍・腸炎・下痢・便秘・痔・胃腸虚弱・腹膜炎・二日酔い |
|
●代謝系…
|
糖尿病・膵臓炎・急性・慢性肝炎・肝硬変・黄疸・賢炎・賢不全・胆嚢炎・ネフローゼ・膀胱炎・尿管結石・頻尿・残尿感・痛風・更年期障害・
リウマチ・膠原病・関節炎・骨髄炎・肋膜炎・前立腺肥大・腹水・異常膨満 |
|
●感覚系…
|
白内障・緑内障・老眼・蓄膿症・中耳炎・難聴・歯痛・歯槽膿漏・口内炎 |
|
●皮膚系…
|
シミ・ニキビ・しわ・吹き出物・脱毛 |
|
●生殖系…
|
生理異常・生理痛・排尿痛・婦人病・精力減退 |
|
●悪性腫瘍…
|
肺ガン・胃ガン・大腸ガン・肝ガン・膵ガン・乳ガン・皮膚ガン・前立腺ガン・その他の悪性腫瘍 |
|