科学的学術データに裏付けられた
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ガンとともに死因のワースト3に入っている脳卒中と心臓病は、高血圧・動脈硬化が引き金になることが知られています。 高血圧・動脈硬化を防ぐには、弾力のある血管と、毛細血管の末端まで滞りなくスムーズに流れる血液を維持することが大きなポイントとなります。
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高血圧と動脈硬化のメカニズム
私たちの体を構成している約60兆個といわれる細胞は、血液が送り届ける酸素や栄養素によって支えられています。 その血液が、体のすみずみまで滞りなく行きわたるには、一定の圧力が必要ですが、血管にコレステロールがたまったり、血栓ができたりすると 圧力が上昇してしまいます。これが高血圧です。そして、その状態が長く続くと、血管が痛んで老朽化が進行してしまいます。これが動脈硬化です。 高血圧・動脈硬化は、脳卒中や心臓病などを誘発することから、生活習慣病の元凶ともいわれています。
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アスピリンの抗血小板効果に匹敵
高血圧・動脈硬化を防ぐには、血中コレステロールの濃度を低下させたり、血栓ができないようにすることが重要です。姫マツタケ(岩出101株)は、 リノール酸をはじめとする不飽和脂肪酸や食物繊維のはたらきにより、高血圧の予防にも有効であることがわかっています。
また、静岡大学の水野博士と静岡県立大学の富田博士の共同研究では、動脈硬化を予防するはたらき(血小板凝集抑制因子)が、 アスピリンにほぼ匹敵することが確認されています(グラフ4)。
グラフ4
キノコ抽出物とアスピリン(陽性対象物質)の血小板凝集抑制効果
水野卓ら:『キノコの化学・生化学』(学術出版センター)より引用
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≫ 糖尿病にもパワーを発揮